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学校教育からこぼれてしまう生徒を救う 星槎学園高等部横浜ポートサイド校 中濱敏彦校長

(再生できない場合はサイト下部のYouTube版をご覧ください)

横浜駅から徒歩10分ほどの星槎(せいさ)学園高等部横浜ポートサイド校。

そこは、通信制の高校に籍を置きながら登校し、卒業資格を得るための場所です。

不登校や引きこもりなどで学校を移らざるを得ない子供たちも多く、教員も生徒一人一人に合わせた特色ある教育をしています。

指導要録に縛られないスタイルで行う教育とは。

勉強不信、先生不信、親不信で入学してくる生徒を、どのように迎え入れているのか。

現在の教育にたいして思うことは。

星槎学園高等部横浜ポートサイド校校長の中濱敏彦さんにインタビューしました。(撮影:市場放送局 磯田守人)

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星槎学園 http://www.seisagakuen.jp/

15:32 | Posted in EDUCATION,Portside News,Streming | Read More »

君が代斉唱で起立しない教職員の氏名収集?

2月21日(日)、「日の丸・君が代」の強制をはね返す2.21神奈川集会とデモが横浜開港記念会館と周辺にて行われた。

神奈川県教育委員会は、君が代斉唱時に起立しない教職員の氏名収集を行ってきた。これについて2010年1月、神奈川県個人情報保護審査会は、氏名収集は個人情報保護条例に触れるという答申を出した。にもかかわらず、県教委はこの答申を無視し、松沢県知事も「指導のために氏名収集は例外的に必要」と述べている。これは「日の丸・君が代」を教育の名の下に強制していることに他ならないのではないか。この春の卒業式・入学式でも 君が代斉唱時に起立しない教職員の氏名収集が行われるのだろうか。

集会には80名ほどが参加し、音楽文化論の平井玄氏の講演「貧者たちが別の<豊かさ>を生きる時ーネオリベと日の丸の袋小路を突破する」のほか、女性と天皇制研究会、寿日雇い労働者組合、教職員らが現況報告とアピールを行った。その後、約2時間にわたり馬車道、関内、伊勢佐木モール、大通公園まで、冷たい風が吹く中でデモを行った。夕暮れの馬車道では、デモ隊に拍手で声援を送るサラリーマンらしき人も見えた。


「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会主催のデモを撮影 2010.2.21横浜市中区にて

「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会
http://www1.jca.apc.org/anti-hinokimi/network/network.htm

2010.2.21神奈川集会アピール

秩序・権威・暴力とその象徴としての「日の丸・君が代」を跳ね返すために

神奈川県個人情報保護審査会が1月20日に出した答弁はとても意義あるものです。それは、取り扱い制限情報の例外とは何なのか、審議会の答弁はどう尊重されるべきか等についてたいへん丁寧に説明しています。今回再び、君が代斉唱時に起立しない教職員の氏名収集は個人情報保護条例に触れるという答申が出されたのは、神奈川県教育委員会と松沢県知事がこの条例の意味をあまりにも軽んじてきたからです。2007年の答申の後に過去の氏名情報を破棄しながら、2008年の審議会への諮問の後には「起立は仕事であり思想信条情報ではない」「最終決定の権限は県教委にある」などの口実をつけて、県教委が氏名収集続行を決めたからでした。

ところがこの2月、神奈川県教委は再び、この答申を無視するという挙に出ました。松沢県知事も「指導のために氏名収集は例外的に必要」との発言をしています。私たちは県教委と松沢知事に抗議し、答申の内容をまじめに検討して氏名収集をやめるよう求めていくと同時に、どうしてこのようなことが通るのかということを考えていこうと思います。

県教委の主張の一つは、学校の秩序を維持するためには「日の丸・君が代」に対する「起立」のような一斉・集団行動に職員・生徒を従わせなければならない、それも教育だということです。しかし秩序を強制することは、軍隊と警察機構がやりたい放題をする体制の強化や、企業による滅私奉公のような働き方と相通じているのは明らかです。日本軍の侵略戦争においては、多数の外国人が日の丸の旗のもと殺戮され、横浜事件の被害者のように思想信条に関わる人権を著しく傷つけられた例もたくさん生み出されました。そして今、世界的な企業支配が進み、貧困を伴って差別的に排除される人があらゆるところで増え続けています。「日の丸」はそのような厳しい現実を隠蔽し、弱肉強食的趨勢から取り残されまいと国民統合を図るシンボルのように思えます。そこに憲法が定める基本的人権、個人情報保護の理念はかけらもありません。また、県教委はあるときには国際社会のマナーとして「国旗・国歌」への敬意表明が必要とも言います。おりしも、バンクーバーオリンピックの真っ最中であり、テレビ報道の繰り返しは「日の丸・君が代」の押しつけに思えますが、選手の服装が式典にそぐわないと非難されるような風潮も問題にせざるをえません。私たちは少なくとも「日の丸・君が代」のない秩序を求めます。

「日の丸・君が代」が象徴する排外主義暴力の表れとしていわゆる「在特会」などの活動も目立っています。「国旗・国歌」の尊重という水準を越えて、「秩序」も「マナー」も見あたらないこうした活動に、10代20代の青年の参加も増えていると聞きます。失業と不安定労働しかないという展開のなさに直面した若い人を囲い込む旗印の一つとしても、「日の丸」はあるのです。「国旗国歌法」を制定を機にした「日の丸・君が代」強制の10年が着々と排外主義を根付かせていることは確かです。排外主義と学校現場の関係で言えば、横浜市でこの4月から使用され、今後さらに広域採択がもくろまれている「つくる会」(自由社版)歴史教科書が天皇制と侵略美化をどこまで深めるのか、監視を怠る事なく、食い止める手だてを考える必要があります。

さてご存じのように、神奈川県では5月に南足柄市と秦野市で植樹祭、11月に横浜市でAPECという行事がおこなわれることになっています。片や復古趣味を満たしつつ地場産業の結束を図る天皇行事として、片や貧困の元凶たる多国籍企業の利潤確保と軍事的担保を確認する国家的行事として、儀式的効果を高めるべく準備されているものです。私たちはこういった過剰警備や盛り上がりの演出に税金を無駄遣いする権威的行事を押し付けられることにも、「日の丸・君が代」の学校における強制を跳ね返すのと同じエネルギーをかけて、反対の意思と疑問をぶつけていくことになるでしょう。

2010年2月21日 集会参加者一同

19:22 | Posted in COMMUNITY LIFE,EDUCATION,Live Video,POLITICS | Read More »

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