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iPhone & iPadおもしろガジェット活用講座 No.2

ごきげんようみなさん。今日も横浜からiPhone & iPadおもしろガジェット活用講座の2回目をお送りします。今回のお題は「iPhone用の魚眼レンズと広角レンズ」と「出揃ったUST本をメッタ切り。あなたが買うべきUST本はどれか」の2本立て。まずは、イザワオプトさんから提供されたものを実際にiPhone4にとりつけて放送します。
前回は、うっかり録画ボタンを押し忘れてしまい、幻となってしまった第1回講座ですが、今回は大丈夫。しっかり最後まで聞いてくださいね。

▼今回話題にした商品の情報は以下のサイトで確認できます。

iPhone用の魚眼レンズと広角レンズ




12:15 | Posted in BOOKS,HEADLINES,SHOPPING | Read More »

横浜で始動!「アミ 小さな宇宙人」映像化プロジェクト 3/20(土)開港記念館

11カ国語に翻訳された「アミ 小さな宇宙人」の映像化プロジェクトが横浜で始動した。「ちびまる子ちゃん」のさくらももこ氏の表紙で書店でも目をひくこの作品はチリ出身のエンリケ・バリオスという作家によるもの。宇宙人が地球人の子どもと接触し、円盤に乗せて宇宙旅行に行く、という物語は、ありがちな童話のように思えるが、決してそれだけではない深さがある。それは読み始めて20ページほどで、容易に気づくことができる。物語の冒頭には

注意(おとなのみにむけた)
よみつづけないように!きっとおもしろくないでしょう。ここにかいてあることはすばらしいことばかりだから。

という言葉でも著されている。本編は、宇宙人アミと少年ペドロの2人の子どもの会話が大半を占める。アミの地球人あるいはペドロ個人にたいする辛辣な指摘が心に突き刺さり、ときにホロリと感動させるこの本は、図書館では自然科学の分野にも配置されている。環境、開発、争い、欲望、人間社会のあらゆる問題に疑問を呈し、未来の社会を切り開くヒントを与えてくれる。

この「アミ 小さな宇宙人」を映像化するプロジェクトが2006年、横浜市内でスタートし、いよいよ本格的に始動する。3月20日には開港記念館で「アミーティング」を開催する。プロジェクト紹介やアミの世界観を共有しながら交流するイベントだ。参加申込はウェブサイトから受付中。また映像化に賛同するオンライン署名も実施中で、3月2日現在1491件の署名が寄せられている。この署名は、3月31日が募集期限となる。一人でも多くの署名、アミーティングへの参加を願う。

アミーティング開催のおしらせ

3月20日(土)横浜開港記念館にて(最寄り駅:日本大通り駅、関内駅)アミプロジェクトの講演会を開催させていただきます。

でも、講演会という名称は、今後使わずに、これからは、「アミーティング」と呼びたいと思います。 「アミーティング」とは、お察しのとおり「アミ」と「ミーティング」の造語です。

アミプロジェクトは、誰かが、アミの映画を作ってくれれば完結するものではなく、このプロジェクトをとおして、今、地球に生まれてきた私たちそれぞれがどのようにアミのメッセージを受け止め、実行していくか。その過程も含めて、アミプロジェクトです。
そこで、どことなく、一方的な感じのする「講演会」や「セミナー」という名称を使わず、これからは、「アミーティング」と呼びたいと思います。

アミーティングへのご参加を、お待ちしております。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

アミーティング

日時 2010年3月20日(土) 14:00~16:30(開場13:30~)
場所 横浜市開港記念会館 2F 7号室 (みなとみらい線:日本大通り駅徒歩1分 JR、横浜市営地下鉄:関内駅徒歩10分)
会場までの地図はこちら http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/acces.html
会費 一般(前売り)2,000円、(当日)2,500円
学生(前売り)1,000円、(当日)1500円
中学生以下 無料
※前売りは40名様を予定しております。中学生以下の方の前売り枚数についても、お申し込みの状況により、制限させていただく場合があります。ご了承ください。
※当日券にも、人数制限があります。ご了承ください。
内容
●アミプロジェクトとは
・アミプロジェクトのビジョン、現状、これから
・デモ映像上映
●アミプロジェクトに参加したいと思ったら・・・
・さまざまな参加方法
●「アミ 小さな宇宙人」の世界観の共有
・アミプロジェクトのおとぎばなし
・実践!アミ
・「アミ 小さな宇宙人」のアニメ映画化を思い描いて・・・
など

アミーティング詳細・申込はこちら http://www.amiproject.net/amieeting/

「アミ 小さな宇宙人」映像化プロジェクト bySTUDIO FUMI アミプロジェクト

オンライン署名 ・署名TV『「アミ 小さな宇宙人」のアニメ映画化を実現するために署名を集めます!』

17:36 | Posted in BOOKS,EVENTS | Read More »

「次に来るメディアは何か」(河内 孝著 ちくま新書)

今年本格化するだろうといわれている電子出版の問題を単純化すれば、コンテンツを供給する既存メディアとインターネット上で情報を配給するグーグルやヤフーといったアグリゲーターとの利害対立だ。アマゾンも情報を集積し配給するという意味でアグリゲーターとしてみていいだろう。「この構図が、映画やテレビなど動画コンテンツの制作や出版の世界にも広がっている。……中略……アグリゲーターと既存メディアの両者が共存の場を見いだせない場合、通信や放送を巻き込んだメディアの世界には、どのような淘汰・再編・統合の嵐が吹き荒れるのだろうか。」というのが、本書のテーマだ。

本書のおすすめは第一章だ。この章ではアメリカや欧州の新聞が次々と廃刊されている状況と構造を描きつつ、Googleなどのアグリゲーターとの対立点を描き出している。(1月12日のNHKクローズアップ現代「変わる巨大メディア・新聞」はあきらかにこの章を下敷きにしていたと思う)。

とりわけ参考になったのは、09年5月6日に「ジャーナリズムの将来」と題して行われた米上院商務・科学・運輸合同小委員会の公聴会の模様だ。同公聴会はジョン・ケリー委員長(民主党)の、新聞の経営状態が悪化している状況は国民の生活にどのような影響をもたらすか……という投げかけからはじまった。

(1)広告収入が激減するなかで、新聞社が20世紀の後半に行ったような調査報道を行って行くだけの予算配分は可能なのだろうか。

(2)(ブログ、電子新聞など)ニューメディアは、政治的党派性や財政的理由などさまざな利害に対して、既成のジャーナリズム以上に脆弱なのではないか。

(3)そしてオンライン・ジャーナリズムは、新聞社が維持してきた商業的ジャーナリズムが担っている諸価値を維持していけるのであろうか

詳細は本書を買って読んでいただくとして、この公聴会での議論は、今後のニュース報道と、それがどのように伝えられるべきなのかを考える上で、極めて示唆に富んでいた。たとえばアグリゲーター側のGoogle社で検索製品および利便性向上を担当しているマリッサ・メイヤーの論点で私が思わずうなずいたのは以下のような視点だった。

最後に彼女が強調したのは、デジタル時代に入って、メディア・ビジネスの基本構造がまったく変化してしまったという点だ。たとえば、今はパッケージとしてのCDを買うのではなく、本当に聞きたい一曲だけをi-tuneなどで個別に購入できるようになった。

「それと同じように、(デジタル時代)のニュースの消費構造は、(ニュースを網羅して価値づけた)フルページの紙面にはなく、そこから切り離された個別の記事へと移ったということなのです。

だから、(新聞・雑誌)発行者は、初めてサイトを訪れた読者に必要かつ十分な内容を提供すると同時に、繰り返し個別ニュースをフォローしてくる人のため、最新の情報を継続的に豊富に盛り込むことが必要だ、ということも認識してもらわなければなりません」

この論点については少し説明を加えておくべきだろう。著者も指摘していることだが、これまで新聞を支持する人々は、専門家によるバランスの取れた取捨選択や一覧性や解説といった面で、新聞紙面の優越性を主張してきた。そして、インターネット検索に頼るとネット上で自分の関心のある情報ばかりを集める「デイリー・ミー現象」に陥ると批判してきた。

しかし、実際はどうなのだろうか。メールやツイッターで常時オンラインでつながっているような時代に、取捨選択された情報や一覧性はほんとうに必要なのだろうか。むしろ、ニュースは人々の“つぶやき”の連鎖にこそ見つけられるような気がしている。みんなが話題にしていたり、気にかけていることがどうしてニュースにならないのか不思議なくらいだ。

それはともかく、多様な議論と真実の追究という国民の利益を守るために、既存のジャーナリズム組織を守るべきか、それとも新しいジャーナリズムを送出すべきかというアメリカ上院公聴会の議論をベースにした第一章は大変に読みでがある一章だった。

さて、呆れるほど、そして苛立つほど古い日本の業界体質を「化石のような日本のメディア界」と題して論じた後、最終章の業界大再編成予測に向けて著者は欧米のメディア・コングロマリットの動向について報告する。欧米に対抗して日本のメディア産業が生き残るには、大胆なメディアの再編成が必要であり、欧米のメディア・コングロマリットの功罪から学ぶものは大きいからである。そしてその背景には、日本がいつまでも自動車と家電の輸出で食べていける時代は続かないだろうという著者の思いがにじみ出ている。この第三章「メディア・コングロマリットの光と影」も、実のよく論点の整理された学ぶことの多い章となっている。

そして最終章。「次に来るメディア産業図」は、著者の考える「日本型メディア・インテグレーター」という企業集団創出に向けてのシナリオであり予想図である。メディア・インテグレーターというのは、テレビ、新聞社、出版社の機能を中核に、金融機関、商社、電機、通信大手など大手企業が人材と資金を提供するグローバルな企業複合体を意味するのだが、正直あまりピントこなかった。あり得ないシナリオではないのだが、あまりにも既存のマス・メディア中心の再編成シナリオとなりすごていること。また、読者や視聴者の視点に立った論点がなかったこと。CGM(Consumer Generated Media)の可能性と限界についての予測がなかっこと。民主党の政策についての記述がなかったことなどが惜しまれる。

16:16 | Posted in BOOKS,MEDIA | Read More »

Twitterの衝撃 140文字がビジネスからメディアまで変える/日経BP社出版局 編

枝 洋樹林 信行小林 弘人津田 大介武田 徹高須賀 宣岡野原 大輔片瀬 京子高橋 秀和亀津 敦,10人の著者が各自の視点でTwitterを分析した1冊。この本の特徴は、著者全員がTwitter推進派というわけではないというところにある。Twitterという未知のツールに対し、それぞれ距離の置き方や熱が違い、その違いも興味深く読める。
「第1部コミュニケーションを変える」は、枝 洋樹氏(DGインキュベーション 投資・事業開発本部 マネージャー)によるTwitterとは何か、に始まり、続いて林 信行氏( ITジャーナリスト)が、時間軸・親密軸・空間軸という3つの人と情報の関係性からTwitterの強みを解説。さらにTwitter社とApple社の開発方法の類似点を挙げ、iPhoneとTwitterがものづくりを変えつつあると結ぶ。
「第2部メディアを変える」では、小林 弘人氏(インフォバーン CEO)が、「既存メディアを脅かす個人ジャーナリズム」と題し、Twiterからの個人による発信が既存メディアが既得権としてきた速報の死、編成の死を招くと断言。またマーケティングツールとしての有効性も示す。続いて、Twitter社会論の著者でもある津田 大介氏(ジャーナリスト)が「プロと素人の差を縮める属人的メディアの誕生」としてTwitter中継や人間の面白さとつまらなさがわかってしまう、という究極のパーソナリティツールだと解説。ここまではTwitter推奨型の著者が並んだが、次の武田 徹氏(評論家、ジャーナリスト)は、9・11時の報道規制を例に、ブログがマスメディア・ジャーナリズムを補完する、オルタナティブなジャーナリズムメディアと思われるようになったが、実際のところは…。という話題から、報道の信頼性について鋭く指摘し、Twitterが報道メディアとなるためのハードルは高いとする。

後半は「第3部仕事を変える」では、高須賀 宣氏(サイボウズ 創業者)が、Twitterは仕事の生産性を上げるツール、岡野原 大輔氏(プリファードインフラストラクチャー 特別研究員)はベンチャーを支えるツールだと実例を示す。また、片瀬 京子氏(ライター)は、iPhoneアプリ開発者のTwitterの使い方からビジネス活用の可能性を述べる。

「第4部Twitterの今後」では、まず高橋 秀和氏(日経BP社 ITPro 記者)が、これまでのTwitterのシステム開発を分析し、爆発的にユーザーが増え続けている今、システム構築技術は岐路に立たされているという冷静な指摘を。最後に、亀津 敦氏(野村総合研究所 情報技術本部 技術調査部 主任研究員)が今後を分析。ソーシャル・ハブとしてSNSやブログなどとの連携や、個人の生活リズムの記録からカロリー計算やおすすめメニューの提供サービスが容易に受けられるであろうという未来予測、マーケティングツール、いずれも重要な役割を担うと述べ、現在α版のGoogleWaveの今後にも言及 する。その一方で、Twitterの敷居の低さによる情報管理の大切さについて、米国セレブや政治家の発言での騒動や、情報漏洩の危険性も指摘する。そのうえで結末、社内限定のコミュニケーションツールとして類似ソフトウェアの活用例と可能性を示すあたりは日本のビジネス界の情報技術研究者らしい視点だ。
Twitterの衝撃 140文字がビジネスからメディアまで変える/日経BP社出版局 編 1470円

20:21 | Posted in BOOKS,MEDIA | Read More »

Twitter革命/神田敏晶

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メディア、ビジネス、政治のためのツイッター解説書として抜群。前半は独自の力強い論調でツイッターとは何かを解説。100ページ以降は著者の経験も踏まえ、興味深い分析が書かれている。1995年の阪神淡路大震災での自宅半壊の際、マスメディアの報道と自身が見た光景との差異から「あの時ツイッターがあったならば」と思いを馳せる。また2007年、日本のテレビ番組史上初のツイッター特集を「BlogTV(TOKYOMX)」で企画したのも著者である。ビジネスにおけるツイッター活用法や今後の見通しもわかりやすく書かれている。さらに、政治とりわけ選挙活動への利用も積極的に行うべきだと提言し、同時にこれまでの選挙活動に国の資金がどう使われきたのか、それに対する改善点も指摘する。

確実にツイッターが起こすであろう革命を、メディア、ビジネス、政治の三つの面から鋭く分析した1冊。
Twitter革命/神田敏晶 ソフトバンク新書 ¥730

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19:48 | Posted in BOOKS | Read More »

ツイッター140文字が世界を変える/コグレマサト+いしたにまさき



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なぜツイッターがここまで話題になっているのか、今年になって爆発的に流行したのかを、物語に沿って理解できる、ツイッター入門書としておすすめの1冊。コ グレマサト+いしたにまさきの2人の著者は、常にブログで情報を発信し、過去にも共著で「クチコミの技術」(日経BP社)というビジネス本を書いている。 本書でも、最新技術を楽しみながら使い、ビジネスにも生かす方法をわかりやすく説いている。さらに、つぶやきに見える人間性や個性の豊かさの重要性にも触 れていて、暖かみも感じた。
冒頭第1章では「日本におけるツイッターの歴史」が書かれている。ツイッターで有名な著名人や新聞社や店舗が、いつ頃、どのようなタイミングでツ イッターを始め、どう変化したか。この章だけでもツイッターの効果をおおよそ知ることができる。宇宙飛行士による宇宙からのつぶやき、朝日新聞の新人記者 マッキーによるサッカーのツイッター中継や、勝間和代が友人の広瀬香美をツイッターに誘った話は有名だが、時系列で読むとまた面白い。

第2章は「ツイッターとは何か」というサービス全般について。SNS、ブログ、ホームページとの比較も含め、ツイッターの気楽さとゆるさを述べる一方で、 「今」を共有するサービスであるだけに、前後の文脈がわからなければ検索システム等を使って確認するなど、ある程度のネット・リテラシーが必要であるとも 述べている。また、今までマスコミが担ってきた、情報を取捨選択するためのフィルターの役割が、人々の趣味・趣向の多様性により限界が見え始め、ツイッ ターがこの役割を担い始めているという。
第3章以降は、ツイッターの楽しみ方や、ビジネス活用、今後について書かれている。ここでは、ツイッターと合わせて利用すると便利なウェブサービスやビジネスで成功した企業の例、iPhoneアプリなど、すぐに使える情報が満載だ。
最後には、地震が起こった日のつぶやき(心配、悲しみ、不安、気楽、回想など)を例にあげ、すべて現実だと教えてくれるツイッターは自分の人間力の 鏡であると述べられている。その上で、ツイッターはツイッターでしかなく、使い方はあなた次第。ただ漠然と情報を垂れ流すのではなく自ら考え行動すること がツイッターを楽しんでいる人の共通点である、としている。
ツイッターを通して、ネット・リテラシーそのものを学べる1冊だ。
2009/10/20初版 ¥819

21:40 | Posted in BOOKS | Read More »

創造の発展段階説を裏付ける「ミラーニューロンの発見」

バス待ちの間、駅前書店で「ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 」(ハヤカワ新書juice)を立ち読み。人間の創造性は模倣(imitation)→組合せ展開(variation)→創造(creation)という発展段階をたどると断定してきた私の経験的仮説は脳神経科学の分野で実証されつつあるようだ。

(続きを読む…)

10:01 | Posted in BOOKS,TWEET | Read More »

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  • Wada: 最近は路地裏写真家として知られる佐藤秀明さん。若い頃は怪しい 探検隊の一員として地球を股にしていたアウトドア写真家でもある 。先週もギアナ高地に出かけていた。今週土曜日はそんな佐藤さん による初心者向けの実践的風景写真講座。