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スタンダード画質です。 高画質で見たい場合はYouTubeで。
戦争の悲惨さを、これ程までにストレートに表現した映画があっただろうか。
8/14の初日、横浜独占公開のシネマ・ジャック・アンド・ベティでの舞台挨拶には、若松孝二監督、寺島しのぶさん、大西信満さん、芸術家のクマさんこと篠原勝之さんが来場し、過去最高の入場を記録した。
若松孝二監督・寺島しのぶ主演「キャタピラー CATERPILLAR」シネマ・ジャック・アンド・ベティで大絶賛公開中。
「キャタピラー CATERPILLAR」公式サイト
http://www.wakamatsukoji.org/index.html
シネマ・ジャック・アンド・ベティ
http://www.jackandbetty.net/
若松孝二公式ブログ横浜舞台挨拶の模様(記事下部)
http://www.wakamatsukoji.org/blog/2010/08/post_125.html
16:11 | Posted in HEADLINES ,MOVIE | Read More »
シネマ・ジャック・アンド・ベティ で23日(金)まで公開中。
2007年9月27日、日本人ジャーナリスト長井健司氏がビルマ(ミャンマー)の反政府デモを取材中に射殺された映像や写真がいち早く日本でも放送されたこと、記憶の彼方にでも覚えている方は多いのではないだろうか。
「この映画は、ビルマ国内で密かに撮影された映像でつくられている」
1960年代に軍事クーデターにより独裁政権がつくられ、1988年に反政府デモなどの民主化運動が起こるも、反政府デモ参加者3000人が殺され、民主化指導者アウンサンスーチーが拘束・軟禁。
その後も変わらぬ情勢に、
「デモの最前線に立ち、殺された若者たちは勇敢だった。しかし、その死は無意味だったように思う。」
映画の冒頭で、衛生テレビ放送局「ビルマ民主の声(Democratic Voice of Burma)」の創始者が語る。
ならば国内の悲惨な現状を世界に伝えること。危険を覚悟で数人のビデオジャーナリストが潜伏し、取材し、インターネットを使って国外の拠点に映像を送った。
2007年秋、軍事政権下のビルマで、多くの僧侶がたちあがった。反政府デモは大きく広がり、僧侶達は軍に捕らえられ、暴行を受け、川で死体が発見された。仏教徒にとって、僧侶への暴行は許されるべきことではない。多くの民衆が僧侶とともに立ち上がり、僧侶を守るための人の鎖をつくって、政府軍に対抗した。日本人ジャーナリスト長井健司氏が射殺された。
現地を取材中のジャーナリストたちからの電話の声と映像で綴られた90分。
拠点としていた家を秘密警察に押さえられ、3人のジャーナリストは拘束。終身刑が科せられたらしい。直後、危険を回避するため取材班は解散。
現在も活動を続けている「ビルマ民主の声(Democratic Voice of Burma)」
http://www.dvb.no
私が「ビルマ民主の声(Democratic Voice of Burma)」を知ったのも2007年で、当時は毎晩アクセスし、事実の重さを受け止め、見ていることしかできない苛立ちと苦しさを感じたことを覚えている。
反政府デモの様子、勇敢な僧侶や民衆の姿、発砲する軍隊、射殺され路上で倒れた長井さん、川で見つかった僧侶の死体、衝撃的な写真、その危険と悲しみが目前に迫っている現地の人々の恐怖。
今回、映画を観たことで、もうひとつ恐怖を覚えた。2007年、これほど胸に響いた事実が、私の中で過去の小さな記憶となってしまっていたことだった。
Wikipedia には、
「2010年6月4日、中東の衛星テレビ局「アル・ジャジーラ」がミャンマー軍政が核兵器開発に着手した証拠があると報道した。また、オーストラリアの新聞「シドニー・モーニング・ヘラルド」によると、ミャンマーは北朝鮮の協力を得て、2014年までに原子爆弾を保有することを目指しているという。」
と書かれている。
情勢は変わらず、核保有により悪化の恐れもある。
ビルマVJ 消された革命 公式HP
http://www.burmavj.jp
参考 検閲に勝つ『ビルマ民主の声』放送局(JANJAN)
http://www.news.janjan.jp/world/0603/0603010085/1.php
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12:35 | Posted in MOVIE | Read More »
●会期 2010年8月28日(土)〜9月5日(日)
●会場
1)シネマ・ジャック&ベティ 横浜市中区若葉町3-51
2)横浜市中区若葉町界隈の商店
●主催
ART LAB OVAアートラボ・オーバ
*アーティストがへんてこかわいいことをしているプロジェクト
http://artlabova.org
よこはま若葉町多文化映画祭実行委員会
●共催
よこはま若葉町多文化映画祭2010上映作品
横浜唯一の独立系映画館シネマ・ジャック&ベティ周辺にゆかりのある国の映画を上映し、関連トークや展示、イベントを通じて、私たちの身近な「世界」につ いて考えます。
近日全作品決定。
『トロピカル・マラディ』 Tropical Malady
2004年/タイ/125分
アピチャッポン・ウィーラセタクン Apichatpong WEERASETHAKUL監督
2004年カンヌ国際映画祭審査員賞、2004年東京フィルメックス最優秀作品賞受賞作品
カンヌ国際映画祭2010で、金獅子賞を受賞したウィーラセタクン監督の作品。
愛し合う2人の青年の日常を淡々と描写する前半から、予想もつかない奇怪な物語が展開する後半。“呪いにより、人間が虎に変身する”という民間伝承を描い た、カンヌ国際映画祭2004で賛否両論を巻き起こした衝撃作。
劇場初公開!
『ナナイの涙~米兵が残した命の物語~』
2009年/日本/100分 中井信介監督
91年に米軍基地が撤退したフィリピン・スービック。
ある女性は、米兵にレイプ・監禁され、出産。
ある女性は、米兵との間に生まれたわが子を虐待。
クラブやバーで働いていた女性たちと米兵たちとの間に生まれた「アメラジアン」の、様々な状況の子どもたちと母親との微妙な関係を追うドキュメンタリー。
“ナナイ”とはタガログ語で、“お母さん”の意味。
劇場初公開!
『クアリ ~米軍に依存し傷ついた人々~』
2004年/日本/100分 中井信介監督
米軍基地が完全撤退したことでその名を知られるフィリピン・スービック。
基地に依存して生きてきた村「クアリ」。
村人にとって、基地は日常であり、恐怖であり、汚染源であり、そして収入源だった。
米軍基地があることによる生活と傷。
基地の撤退後の住民たちの日常を追ったドキュメンタリー。
『トーテム~song for home~』
2009年/日本/85分 若木信吾監督
TOTEM(トーテム)は、いまなお古くからの伝統や風習を守りながら暮らす、台湾原住民族出身の5人の若者たちによるロックバンド。
都会になじめず、故郷を想いながら活動する彼らに共感した写真家若木信吾が、足かけ3年、彼らと彼らの故郷を追ったドキュメンタリー作品。
原住民族のまつりと台湾のロックバンドライブ、教会の賛美歌、そして日本語で唄う村の古老たち。
様々な音楽のあり様とともに、台湾原住民族の歴史と今を考える。
http://www.totem-movie.net/
特別上映決定!
≪真!韓国映画祭≫最新韓国映画4作品
今、韓国映画界に新しい風が吹いています。莫大な制作費をかけた大作ではなく、個人の視点で日常をとらえた小品を撮る作家が増えてきているのです。「真! 韓国映画祭」では、そんな気鋭の映像作家を選りすぐった最新作を一挙公開いたします。「早期教育」「熟年離婚」「希薄化する家族関係」… 今、韓国が抱え る様々な問題を痛烈に突き付けながら、そこから軽やかに自由になる主人公たちの姿を、斬新で作品性豊かに描く珠玉の映画たち。今回ご覧いただくのは、すべ て“家族”をテーマにした意欲作です。古くて新しいテーマ“家族”。そこから垣間見えるリアルな“韓国の姿”と“新しい家族の形”を感じてください。
http://cinemakorea.org/rkcf/lineup.html
『飛べ、ペンギン』 原題 날아라 펭귄/英題 Fly Penguin
2009年/韓国/110分 イム・スルレ監督
出演 ムン・ソリ、パク・ウォンサン、ソン・ビョンホ、チェ・ギュファン、パク・イヌァン、チョン・ヘソン
『空を歩く少年』 原題 하늘을 걷는 소년/英題 Da Capo
2008年/韓国/93分 ノ・ジンス監督
出演 ホ・イジェ、カン・サン、ソン・ウソン、チヒョン、イ・ソンホ
『今、このままがいい』 原題 지금, 이대로가 좋아요/英題 Sisters on the Road
2008年/韓国/90分 プ・ジヨン監督
『ビバ!ラブ』 原題 경축! 우리사랑(慶祝!私たちの愛)/英題 Viva! Love
2008年/韓国/100分 オ・ジョムギュン監督
出演 キム・ヘスク、キム・ヨンミン、キ・ジュボン、キム・ヘナ、パン・ウニ、ヤン・イクチュン
15:50 | Posted in EVENTS ,HEADLINES ,MOVIE | Read More »
若葉町のシネマ・ジャック・アンド・ベティにて「横浜フランスアニメーション映画祭」が7/2(金)まで開催中。
フランス人アニメーション作家ジェローム・ブルベス氏の日仏の短編作品プログラムをはじめ、フランス国立高等装飾美術学校「ENSAD」の学生と、東京藝術大学大学院映像研究科のアニメーション専攻の学生による作品オムニバス、そしてフランス外務省の推薦する長編作品など、全8プログラムを上映。
26日には特別ゲストとして、ジェローム・ブルベス氏、伊藤有壱教授ほかをお迎えしてトークショーを開催します。
15:32 | Posted in EVENTS ,MOVIE | Read More »
本日6/9(水)なかのゼロにて行われる、映画「ザ・コーヴ」シンポジウムを、東京都千代田区のインターネット放送局OurPlaneTVが、ライブ配信することを決定し、同OurPlaneTVのウェブサイト上で発表した。
【6月9日(水)20:00~ライブ配信】映画「ザ・コーヴ」シンポジウム ライブ中継 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/540
*シンポジウム登壇者*
森達也(作家、監督)
綿井健陽(映像ジャーナリスト)
坂野正人(カメラマン・ディレクター)
鈴木邦男(一水会顧問) 他
司会 篠田博之(『創』編集長)
■日時:6月9日(水) 20:00~21:30
※映画「ザ・コーヴ」上映(90分)の後、シンポジウム
■視聴URL
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/415
■イベント詳細URL
http://www.tsukuru.co.jp/tsukuru_blog/2010/05/post-118.html
関連記事
■〔緊急アピール〕映画「ザ・コーヴ」上映中止に反対する!
■アカデミー賞ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」上映とシンポジウム開催6/9(水)
■『ザ・コーヴ』 上映中止劇場追加のお知らせ (映画『ザ・コーヴ』オフィシャルブログ)
■映画『ザ・コーヴ』オフィシャルサイト
13:55 | Posted in MOVIE | Read More »
シネマ・ジャック・アンド・ベティで14日まで開催中の「原一男全作品」 に8日、原一男監督とプロデューサーで夫人の小林佐智子さんが来館し、トークが行われた。
原監督は、最近訪れたブエノスアイレスでの映画祭の取材で、自身がゴジラに扮したイラストになって掲載された紙面を見せ、「破壊的な作品をつくってきたからね」とにこやかに話し、また北京・上海では、若者がセルフドキュメンタリーに興味をもっている、と語った。
日本の若者のつくるセルフドキュメンタリーにたいしては、「覇気がない作品が多いように思う。たくさんの愛情を受けて育っていない分、寂しさや愛情を求める作品を作る傾向にあるのでは」と述べた。
原一男監督による全5作品のみどころ解説
「さようならCP」
1972年/82分 監督・撮影:原一男 製作:小林佐智子/録音:栗林豊彦
手持ちカメラで迫った作品。半年間かけて「しょうがい者への理論をくつがえしたい」と主人公の横田さんを口説き撮影を始めたが、横田さんの奥さんが 撮影に良い顔をせず、「映画辞めないと離婚する」それで横田さんに「映画やめる」と言われ私は「やめるな!」と。そんなこともあり、攻撃的なカメラワーク になっている。それが映像から観客に伝わり、上映会では毎回「しょうがい者になんてひどいことを」と糾弾された。そのとき横田さん本人が「糾弾するのは間違っている。これは 原と横田が対等につきあって作った作品だ」と言ってくれた。
「極私的エロス・恋歌1974」
1974年/98分/監督・撮影:原一男
製作:小林佐智子/音楽:加藤登紀子/録音:久保田幸雄/編集:鍋島惇
★ノンレバン国際独立映画祭グランプリ
「さようならCP」がサドなカメラならば、この映画はマゾなカメラ。私が罵倒されればされるほど、彼女がいい女に見えてくるでしょう(笑)ピンぼけの出産シーンは、8畳の狭い部屋、私の汗、彼女の熱気でレンズが曇り、私の近眼でピント確認もできず、撮影後に気づいて血の気がひきました。でも、もう一回は無理ですからね(笑)。赤ちゃんの命に危うくなったら、と最後までナイーブになりながらの撮影でした。
「ゆきゆきて神軍」
1987年/122分/監督・撮影:原一男/製作:小林佐智子
編集・構成:鍋島惇/録音:栗林豊彦
★ベルリン映画祭カリガリ映画賞、日本 映画ペンクラブベスト1位ほか
これは主人公奥崎のキャラが全てです。奥崎に「古清水を殺しに行く。その場面を撮ってくれ」と頼まれて困ってしまってね。そればかりは撮れませんでしたね。
「全身小説家」
1994年/157分/監督・撮影:原一男/製作:小林佐智子
出演:井上光晴、埴谷雄高、瀬戸内寂聴/編集:鍋島惇
★キネマ旬報ベストテ ン1位・監督賞、毎日映画コンクール日本映画大賞
作家の井上光晴さんが、自身のガンをオープンにしたのをきっかけに撮らせてとお願いし、3年半撮りました。劇映画や 虚構 を意識して、ドキュメンタリーによるドキュメンタリー論をあらわしている作品です。
「またの日の知華」
2004年/114分/企画・監督:原一男/制作・脚本:小林佐智子
プロデューサー:莟宣次/撮影:岡雅一/照明:山川英明
出 演:吉本多香美、田中実、桃井かおり、吉岡秀隆
唯一の劇映画。桃井かおりに泣かされた、という思い出だけです(笑)。「演技を見せてくれ」という監督である私の姿勢を、桃井さんは「あなたは違う。役者は指示されなきゃ動けない」と正座で説教。そうだろうか、と今でもいろいろ思いますが、その時は情けなくて泣きました。私はよく泣くのですけど(笑)桃井さんの方法論として監督にケンかを売るというのがあるそうですね。
次はこの雪辱戦を、 いえ、桃井さんとはもうやりたくないですが(笑)。 起きた事件をもとにドラマを作っています。頑張りますよ。
原一男全作品はシネマ・ジャック・アンド・ベティで14日まで。
シネマ・ジャック・アンド・ベ ティ
原一男全作品
17:44 | Posted in EVENTS ,MOVIE | Read More »
中区若葉町にあるミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」の最新映画上映館「ベティ館」に3月26日(金)、最新のデジタル機器が導入された。
これは、経済産業省の商店街活性化事業費補助金として、商店街と連動して町の活性化を目指す全国約20カ所の単館系映画館に対して支援されたもの。首都圏のミニシアターでは東京都・渋谷ユーロスペースとシネマ・ジャック&ベティの2カ所で導入された。具体的には、最大7.1chのサラウンド音声機器と最新型プロジェクターの導入で、映像・音声ともに格段な質の向上が実現した。
最近も桜木町駅前TOCみなとみらい内に「横浜ブルグ13」がオープンし、近年、横浜市内には大手のシネマコンプレックスが増加傾向にある。その中でかつての風俗街の面影を残す黄金町にもほど近いシネマ・ジャック&ベティは、1951年に東映名画座としてオープンし、2007年からは、このまちに魅せられた2人の若者によって特集上映や2本立て上映を行う横浜最後の名画座のジャックと、ミニシアター系新作上映のベティの2館からなる単館系ミニシアターとして運営されている。昔ながらの旧作映画ファンや、映画好きの若者にも人気の場所だ。
まちの魅力のひとつとして古き良き映画文化を伝え続けるにも、最新技術で作られる最新作に合わせた設備等の負担は大きいと推測されるだけに、今回の機器導入は嬉しい知らせだ。
横浜生まれのシネマ・ジャック&ベティ支配人梶原俊幸さんは
「地域や商店街と連動した映画祭や特集イベントなど開催していることを評価していただけたのだと思います。なので地域の方、お客様のおかげです。ですので、お客様に、クオリティが大きく改善した映像・音響で映画を楽しんでいただけることが非常にうれしいです。さらには、今まではフィルムの本数が足りず、上映できなかった新作を、デジタルデータで上映できる可能性が出てきます。これにより、より良い作品のラインナップも提供できればと考えております。引き続き、地域や商店街と連動したイベントで使用していき、多くの横浜の方に、最新上映システムを堪能していただきたいと思います」と話した。
国からの応援も受けてさらに活気づく下町の小さな映画館「シネマ・ジャック&ベティ」で贅沢な映画鑑賞を楽しまれてはいかがだろうか。
関連リンク
シネマ・ジャック&ベティHP http://www.jackandbetty.net/
12:53 | Posted in CULTURE ,MOVIE ,Take Art Eazy | Read More »
昨年12月にフォーラム南太田での上映&トーク を行った「海岸通団地物語~そして、女たちの人生はつづく~」の杉本曉子監督が今度は吉田町画廊にて上映会を行う。主人公として登場する女性画家の縁の場所でもある吉田町画廊は、吉田町アート&ジャズの拠点のひとつとして名を馳せる場所だ。
この映画の魅力は2つある。
ひとつは、懐かしく、ほんのりあたたかい団地暮らしを疑似体験できるところ。
もうひとつは、おそらく杉本監督自身だろう。上映会のたびに観客と対話を重ねる。「次はうちの地区でも」と話がつながる。会場内から制作を手伝いたいという声があがる。数日後には一緒に団地に出向き撮影している。監督自身がまっすぐな姿勢ですべてに向き合う姿への共感が、小さなさざ波のようにじわじわと広がっている。まさに自主制作・自主上映の新たな道を切り開いているかのようだ。
「海岸通団地物語~そして、女たちの人生はつづく~」
in 吉田町画廊×吉田町日本画100人展
2010年3月4日(木)&3月6日(土)
両日ともに19:45~21:00
会場 吉田町画廊(神奈川県横浜市中区吉田町5-14)
料金 1,000円
問合せ 045-252-7240(吉田町画廊 片桐)
詳細はこちら(吉田町アート&ジャズ)
「海岸通団地‘上映’物語」ブログ
23:26 | Posted in MOVIE ,Take Art Eazy | Read More »
コカコーラよりペットボトルの水が高く、粉ミルクを溶く水が買えず、赤ちゃんにコーラを飲ませるしかない国。
水道の民営化で料金が高くて使えず、川の水でコレラが流行する国。
火事が起きても消火の水が買えず命を落とす子供。
生きるため欠くことのできない水が高沸するという有り得ない状況が途上国でおきている。
企業の営利追及から始まった水戦争は、今や国家間の争いに発展しようとしている。
ジョージ・W・ブッシュは南米パラグアイに400平方キロメートルもの土地を購入した。貴重な水源地の買収は、ブラックゴールド(石油)からブルーゴールド(水)にターゲットを移した次の戦争を示唆しているようだ。
映画『ブルーゴールド 狙われた水の真実』 2月20日(土)~シネマジャック&ベティ にて公開
16:42 | Posted in ENTERTAINMENTS ,MOVIE ,Take Art Eazy | Read More »
写真左から:司会の鈴木賀津彦さん、小島天さん(「ゆずり葉」横浜市西公会堂上映会実行委員長)、神山和男さん(「ゆずり葉」横浜市西公会堂上映会実行委員、中区聴覚障害者協会会長)、早瀬憲太郎監督、薬剤師役のモデルとなった早瀬久美さん
2月13日に横浜西公会堂で行われる、映画「ゆずり葉」上映会を応援する野毛応援団のつどい が1月18日、野毛にぎわい座で開かれた。
野毛のまちおこし活動に取り組む人、俳優の高橋長英さんや、老若男女さまざまが集まった会では、2回の映像紹介タイムとその間に早瀬憲太郎監督と妻の久美さん、横浜上映会実行委員会からも二人を迎え、手話通訳を含めた交流が行われた。
(交流会のトーク詳細は本文下記を参照)
映画「ゆずり葉」 は昨年、日本ろうあ連盟が制作し、福祉関係者を中心に公開され、10万人以上の動員を記録している。
日本語の作品に日本語字幕が付き、耳の聞こえない人も一緒に楽しむことができる。
内容は、欧米の字幕付映画で育った監督らしく、ダイナミックな表現で最後まで飽きさせない。
喜怒哀楽、家族・恋愛・夢・病・死・差別など、心を動かす要素を網羅し、見終わった後の味わいも爽やかでありながら、社会や人のあり方を考えさせられる。
(写真左から:早瀬憲太郎監督、早瀬久美さん)
(写真:つどいに参加した俳優の高橋長英さん)
監督たちとの交流の場では、土地柄もあり商売されている人や年配の方の参加も多く、多様な視点からの言葉が飛び交った。
感想も人それぞれで(といっても感動したという意見であることは共通していたが)、「自分もしょうがいがある」や「誰にでもしょうがいはあるものだから」という自分に重ねるような発言もあれば、「しょうがい者の中だけで見るにはもったいない」という発言もあった。
そもそもが、福祉関係者やろうあ連盟関係者だけでなく、「一般」の人に見てもらいたい、という議論からスタートしたことが問題なのかもしれない。
この場合は「一般=健常者」という括りで考えられているようだが、その括りそのものが「一般的な価値観」であるべきか、という議論も今後していかなければいけないのではないだろうか。
とはいえ、映画を通して多くの人が、しょうがいや差別について考え、話題にすることはとても大切で、このような貴重な交流の会が今後も各地で開かれると良いと思う。
また、映画の制作費や宣伝広告に関しても興味深い議論がされた。
監督自身は韓国の映画祭に招待され、同行した「デスノート」の金子修介監督、「風が強く吹いている」の大森寿美男監督らに、4000万円という制作費の安さを指摘されたという。
ある程度の実力者が集まりお金をかければ、時の最善とされる広告ルートで全国に流通し、予想通りの動員数も記録できる、昔ながらの映画業界はこれからも変わらないのだろうか。
インターネット時代、自ら発信し、興味のある情報を検索やTwitterで選び出し、さらにまた伝えるというルートが、大手の流通を変えることもできるかもしれない。
電子出版で出版社が苦しむ時代になろうとする中、映画業界にも何らかの変化が訪れないだろうか。
クチコミやインターネットを通じ、市民の「見たい」「見せたい」から映画文化が変わることもあるのではないだろうか。
『ゆずり葉』が映画文化を変える作品のひとつになることを望む。
交流会の最後に、「これだけは」と立ち上がり早瀬久美さんは述べた。
「『ろう者の作った映画』と言われたくないんです。感動する心温まる良い映画です、と広めていただきたいんです」会場は両手を上げ、聞こえない人にも伝わる盛大な拍手で締めくくられた。
上映チケットの売れ行きは順調、早めの前売券購入をおすすめします。
映画「ゆずり葉」ウェブサイト
2/13横浜西公会堂上映実行委員会
=====交流トーク詳細=====
映画「ゆずり葉」野毛応援団の集い
早瀬憲太郎監督、早瀬久美さん、「ゆずり葉」横浜市西公会堂上映会実行委員長小島天さん、同実行委員神山和男さんを迎えての交流トーク
1月18日横浜にぎわい座(野毛)地階小ホール(のげシャーレ)にて
司会:鈴木賀津彦
手話による通訳を入れての場は初めてで、段取りを教えていただきながらの開催となりました。
映画を題材にコミュニケーションをとりましょう。
監督の奥様の久美さんは薬剤師となった実際のモデルということで関わっています。
早瀬監督、久美さんのお二人の話を含め、映画を野毛のまちおこしをしている人たちと一緒に盛り上げていこうと、
この場をもちました。
2月13日の上映会を成功させるための作戦会議ということでざっくばらんに話していこうと思います。
映画「ゆずり葉」野毛応援団団長:福田豊(野毛地区振興事業協同組合専務理事、嘘つき萬里店主)
映画はまだ見ていないのですが、私自身、色弱しょうがいがあります。
でも私は完全な人間はいないと思っています。
その中でも、目の見えない人の音感は素晴らしい。
ベートーベンは聞こえない中で素晴らしい作曲をしました。
人はそれぞれハンディキャップをばねにして楽しい人生を送るのがよいと思っています。
地域の中で助け合い楽しい人生を送ることは世界中で求められています。
その意識はどこにあるのか、確認していただく議論にしたいと思います。
司会:鈴木賀津彦
映画はすでに10万人に見られています。横浜では2月13日が4回目の上映会です。
福祉関係の方で見ている方は多いが、今回は、福祉関係ではない方に見ていただきたい、
それならば野毛のまちづくりとつなげたい、と企画しました。
実行委員は中区、磯子区、西区の人たちが中心です。実行委員長から一言お願いします。
小島天(たかし):「ゆずり葉」横浜市西公会堂上映会実行委員長
映画「ゆずり葉」は全日本ろうあ連盟60周年記念映画として制作され、昨年公開された作品です。
今まで全国約350の場所で上映されました。
横浜ではこれまで3回上映され、4回目となる2月13日は西区公会堂での上映です。
今までは福祉関係の人に声かけ見ていただきましたが、これからは一般の方にも見ていただきたいです。
たくさんの方に見ていただき、ともに歩いていく、ともに生きる、そんな場をつくっていきたいと思っています。
よろしくおねがいします。
通訳
拍手の音は聞こえない方もいます、両手を挙げ、手のひらを裏表に動かす、見える拍手でいきましょう。
神山和男:「ゆずり葉」横浜市西公会堂上映会実行委員、中区聴覚障害者協会会長
これまでの色々なご協力、ありがとうございます。
小島さんからあったように、健聴者の多くの方にも見ていただきたい。その協力をいただきたいです。
早瀬憲太郎監督
制作にかけた3年間で胃に穴が3つ開きました(笑)。そのくらい苦労しました。
僕は昔から映画が好きでした。映画は感動を呼ぶ、非常に面白いと思っていました。
今回は記念事業ということで撮らせていただきました。
ろうあ者は、以前は運転免許もとれず、差別をされながら生きてきました。
良くなってきたのは、2万4千人のろうあ者運動の結果だと思っています。
僕は、健聴者と一緒に生きて生きたいと思っています。
映画「硫黄島からの手紙」で、テーマが非常に重いということ、
にもかかわらず、多くの若い人もこの映画を見ていることに感動しました。
僕もろうあ者問題を広める映画をつくりたいと思いました。
人間とろうあ問題の2つをバランスよく入れるものを作ったのですが、
ろうあ連盟の記念事業でしたので、2万4千人のろうあ連盟の人たちの力で
通訳者や手話サークルの人には見てもらうことはできましたが、
一般の人にはあまり見てもらえませんでした。
ろうあ者に出会ったことがない人、映画好きな人にも見てもらいたいと強く思っています。
実は僕の手話は他の人と違います。
奈良生まれなので奈良の手話を使っています。
いろいろな手話を知ってもらいたいとも思っています。
僕の妻についても紹介します。妻はろうあ者で初の薬剤師です。
映画にもモデルとして登場しました。
最初は妻をモデルに出すことは嫌でしたが、自分の妻が最初にろうあ者の薬剤師になったこと、
ろうあの薬剤師もいるのだということを伝えなければ、と思い書きました。
早瀬久美
今は、ろうあ者の薬剤師が増えています。
政治関係、福祉関係など、たくさんの人の力が終結してろうあ者の薬剤師が誕生しました。
それをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと、モデルを引き受けました。
改めて映画を見ると、自分でも感動します。
このたびは薬剤師であり、野毛出身の衆議院議員松本純さんのご協力もいただき、
応援団を立ち上げていただきました。
これからも人としてのお付き合いをしていきたいと思っています。
応援団員:高橋長英(俳優)
一人の客として楽しませてもらいました。
背もたれがなく腰にくる会場でしたが、映画に引き込まれて腰の痛みも忘れました。
さわやかな良くできた映画だと思いました。良く出来過ぎているストーリーで、
どこまでが実話なのか、監督に教えていただきたいです。
たしか昨年、北海道の札幌か旭川でラーメンを食べている時、このポスターを見かけました。
そのまま忘れていたのですが、今年の正月、万里の福田君のところに行ったら上映打ち合わせをやっていて、
チラシを見たら、ちょうどこの映画でした。ラーメンがつないだ縁です。
後半はウルルンときました。
早瀬憲太郎監督
ここにいる4人は、生まれた時から耳が聞こえません。
ですが、生まれた時は自分をしょうがい者とは思っていません。
一人一人みんな違うなと思っているだけです。
人から、「この人は耳が聞こえない」と言われ、自分のしょうがいを自覚します。
僕は見ることはできます。
人はそれぞれ違います。
悩みも、不便だと思うことも、考え方も違います。
「筆談ホステス」という本を書いた斉藤里恵さんも、ろうあ者です。
斉藤さんの気持ちがわかりますか、とよく聞かれますが僕にはわかりません。
人にはそれぞれ、色々なコミュニケーションや気持ちがあるということだと思います。
今回の映画を作るにあたり、
ろうあ者、健聴者関係なく人として、面白いエピソードを集めました。
年配のろうあの方に聞き取りをし、どうやって映画作りをやっていくか悩みました。
差別の問題も苦しいです。
暗い映画になってしまいそうでしたが、それをどう料理するか、改めて考えながら脚本を作りました。
10年分の映画の脚本を探し出し、ノートに丸写しして、やっとドラマ作りがわかってきました。
妻の薬剤師の話は実話ですが、若い夫婦の話はフィクションです。
僕はもともと恋愛ドラマが好きでした。
敬一と早苗のカップルの暗い話と
吾郎とさやかの若いカップルの明るい話を対比させました。
それは古い恋愛と新しい恋愛の対比にもなりました。
薬剤師の話も、聴覚試験の場面は少し実話と違っています。
ガラスの向こう側で医師が読み上げる場面は半分だけ本当です。
実際は、壁の向こうから医者が文章を読み上げました。
このように、いろいろな嘘も盛り込んで(笑)脚本制作に2年間かかりました。
漫画家でビッグコミックに「そばもん」を連載中の山本おさむ先生のところに
通って脚本作りを教えていただきました。
耳が聞こえないからといって、優しくはしない人で
「あほか」と何度も言われ、嬉しかったです。
最近は目に見える差別はなくなってきましたが、本音で厳しく言い合える関係はなかなか築けません。
山本さんは手話ができる人でもありました。それもあって良い脚本が作れました。
本当は脚本よりも映像編集のほうが難しいと言われるのですが(笑)
会場
小田原で会社の会長をしています。
感動いたしました。一般の人が見るチャンスを作れたら一番よいのではないかと思います。
深夜でもいいからテレビで放送してもらえたら、携帯電話で配信できればと、
音声だけでも伝わるだろう、そんなインパクトがある作品だと思います。
一部のしょうがい者の中だけで見るだけではもったいないと思いました。
私は74歳の老人ですがまだ第1線で仕事をしています。
15年前に前職を辞め、箱根にホテルを作りましたが、
開業のとき2億の宣伝広告費を使いました。
テレビなどで見てもらうことが大切だと思っております。
会場
感激し涙が流れました。これほどまでの事は何年ぶりか。素晴らしいと思いました。
今日私は、儲けるためにきました。同情ではないんです。
私は宇宙産業に関心があります。空気・音のない世界、そこでは視覚的なビジョンがフルに使えます。
音の聞こえない人が作る芸術は宇宙で使えないか、そのヒントを得られないかと思っています。
そんな映画をつくる際にはお願いするかもしれません。
聞こえないというのは、私自身の問題でもあります。
例えば私は補聴器をつけています。私は後天的な耳の悪い人ですが、夫婦喧嘩でよく、聞こえないのが悪いのか、
言う方が悪いのかと言い合いになります。
健常者に見てもらいたいと言うが、高齢者問題から扱ってもらえないだろうか。
先ほどの会社の会長さんは大金持ちの風呂屋、彼なら観客を動員できるのではと思いました。
早瀬憲太郎監督
高齢者の問題に関して言うと、
もし2作目を作る機会があれば、ろうあ者の問題にこだわらずにいろいろな問題をとりあげたいと思います。
「ゆずり葉」というタイトルは脚本より先にできていました。
ゆずっていく、ゆずられていくということ。
次の世代や人にたいして、ゆずらない年配の方もいれば、ゆずり先のない年配の方もいます。
本当は、若い世代が安心してゆずっていただくための環境作りが必要だと思います。
それがゆずり葉の意味です。
年配の方、若い方どちらにも見ていただき伝えたいことです。
会場
手話を習っています。感動しました。見終わった後に思ったのは、自分はなにができるのかわからないということ。
ろうは見た目ではわからないです。皆さんはどうしてもらえたら嬉しいですか。
小島天:「ゆずり葉」横浜市西公会堂上映会実行委員長
私の場合は小学校3年までろう学校でした。
4年からは普通学校に行き、友達のノートを写し、英語は先生の目の前の席で口の形を見て覚えました。
自分から「耳が聞こえない」と言うまでは無視していると思われたり、誤解され、いじめられました。
「私は耳が聞こえない」と言えなかったことも原因です。
先生は知っていて特別扱いしてくれました。それも原因でした。
高校時代は自分から「聞こえない」と言って友達にノートを借りました。
してほしいことは特にないのですが、面倒臭がらないでほしいです。
たいした話じゃないから、と通訳してくれないのは、とてもつらい事です。
また、道を聞かれたときに、「私は聞こえない」という反応がきても、
「じゃあいいです」と諦めないでください。
今では私は、諦めようとする人を引き止めて、「筆談ならできるから」と言って筆談します。
ろうはあっても、人として当たり前の環境があると良いです。
「私の手話は下手ですので」なんて関係ないです。伝えようという気持ちで頑張って下さい。
神山和男:「ゆずり葉」横浜市西公会堂上映会実行委員、中区聴覚障害者協会会長
辛いのは、お葬式の時、町内会の会議の時、筆談もできなくて、
沈黙のまま理解できない状況が続いている時です。
簡単な事でも筆談や手話で伝えてくれたら良いです。
会場
30年前、耳が少し良くないと思い、手話を覚えました。
人はみんなしょうがい持っていると思います、10年前うつで半年入院していたこともあります。
入院してる方が儲かるよと言われ、手帳も持っています。
見た目じゃわからない、と言われるが、普通の人でも大なり小なり得手不得手はあります。
人に迷惑をかけるとしょうがい者、と言われるんだろうと思います。
でも僕は普通の人よりフットワーク軽く動いています。
環境づくりのこと言われていましたが、日本はしょうがい者援助が遅れています。
それを公の場から国にアピールしていきたいが、悲しい現実だなと思っています。
会場
技術発達で映像にたいして、音声チャンネルを増やすことができます。
ナレーション、外国語ナレーション、いろいろな国の人が一緒に楽しめるようになってきています。
映画館でラジオ使い各国語で見ることができるような、それを義務付けるような運動で、
映画産業自体を盛り上げることができるといいと思います。
小島天:「ゆずり葉」横浜市西公会堂上映会実行委員長
西区公会堂では、ろうあ連盟を通して、視覚しょうがいしゃ協会本部にお願いし、
20名の方限定ですが、ナレーション含めた副音声で、見えなくても楽しめるようにしました。
西公会堂では初めてのことだそうです。
副音声機器は国内でも10か所以内と、あまり無いそうです。
色々な方に楽しんでいただきたいと心から思っています。
司会
映画制作者側から多重音声などについてはどう思いますか。
早瀬憲太郎監督
映画好きで小学校1年から見てきました。
僕が好きなのは「アパートの鍵貸します」小学生でしたが興味を惹かれました。
「ヒッチコック」も好きです。
でも日本の映画はほとんど見れません。
映画は好きだがアメリカ・ヨーロッパのものを多く見てきました。
初めて見た日本映画は「南極物語」でした。見ても字幕がないからわからないのです。
友人に聞くとおもしろかったと言われ、犬の鳴き声ばかりで台詞はほとんど無いから、
高倉健は黙っている芝居だからと言われて見ました。
半分は感動、半分は悔しい気持ちになりました
例えば。犬と高倉健のお別れシーンですが、
アメリカ人などは、はっきりと言葉で表情豊かに表現する文化です。
それが当然と思っていました。
しかし、日本映画では無言で無表情で別れます。それでも見ている人には悲しい気持ちが伝わっています。
それが日本文化だとわかりました。
でも僕はその日本文化を知らずに大きくなってしまったことが悔しいと思いました。
僕も同じ日本文化を共有できるような映画を見たい、しかしそんな映画は無い、
だから僕が作ると思いました。
現代の映画監督は聞こえる人ばかりです。
日本人の多くは、耳が聞こえない人がいる、ということを知らないと思います。
ですが僕は知っています。
健聴者も一緒に映画を楽しんでほしい。
韓国での上映会で、たくさんの人に感動したと言われました。
文化や言葉が違っても通じるものが3つあると思います。
「音楽、絵、映画」この3つ。
僕は映画を世界に伝えたい。一般の人たちに伝わらないのが残念だと思ってきましたが、
2月13日にたくさんの人に見てもらい、そこから文化を変えて行きたいと思います。
小島天:「ゆずり葉」横浜市西公会堂上映会実行委員長
しょうがいあるなしに関わらず、ゆずり葉の名前のとおり、伝統を伝えることが大切です。
意図をもって作られた映画をもっと伝えていただきたいです。
会場
プロポーズ、告白など静かな恋愛シーンが美しかった。
監督が以前作られ、受賞などされている他の作品はどこかで見られますか。
早瀬憲太郎監督
すべて自主作品で上映会は行っていません。お見せできるレベルではないと思います。
ろうの方のための無声映画です。
司会
啓蒙ではなく楽しめる作品であることがこの映画の大事な所だと思います。
早瀬憲太郎監督
昨年、ソウルでの「第6回韓国日本映画上映会」には、「デスノート」の金子修介監督、
「風が強く吹いている」の大森寿美男監督と一緒に招待されました。
4000万円で作ったと言ったら安いと驚かれました。普通は5億位はかけるだろうと言われました。
4000万なんて安い金額で作るな、2億3億使って作らないと映画は見てもらえないよ、
広告宣伝して多く見てもらわないとだめだよ。
4000万では誰も儲からない、もっとお金をかけて儲ける映画を作りなさいと言われたんです。
ですが僕が思うのは、これまで、ろうの監督はいませんでした。
だからこの今の瞬間がスタートだと思っています。
2月13日はスタートの時です。ぜひ見に来てください。
松本純(薬剤師、衆議院議員、野毛出身)秘書
中区薬剤師会会長を通じ、各薬局にパンフレット設置をしました。
しょうがい者を応援するような法改正についても今後も努力していきます。
現在は野党ですが、このご縁を生かし、お互い頑張りましょう。
司会
良い交流会ができました。2月13日に向け、ぜひ映画「ゆずり葉」を広めていきましょう。
早瀬久美
最後に伝えたいことがあります。
「ろうの人が作った映画」「ろうの映画」と言って広めてほしくないんです。
皆さんが感動したならその気持ちを広めてください。
心温まる、感動する、良い映画だよ、と言ってほしいんです。
ぜひ、よろしくお願いします。
21:19 | Posted in CULTURE ,MOVIE ,Take Art Eazy | Read More »
映画「ゆずり葉」は、ろう者が脚本を書き、監督を行い、手話とその豊かな表情や身体の動きを演技に取り入れた、ろう者による映像文化の創造だ。この 映画は、財団法人全日本ろうあ連盟が創立60周年記念事業として製作した。映画製作の「3つの挑戦」として、(1)ろう者についての理解・啓蒙・手話の普 及 (2)ろうの子どもたちに夢を そして(3)に、新しい映像文化の創造 を挙げている。
ろう者の表現能力の高さは接してみるとすぐに分かる。コミュニケーションに対する積極性が豊かな表情を生み出すばかりでない。生きることに対する真 摯な姿勢が、音のない世界をハンディキャップとは思わず「ひとつの世界」として誇りを持って生きる哲学をつくり、そして手話や身体表現などのコミュニケー ション能力を向上させる努力を怠らない。見失われている文化芸術の機序がここには純粋な形である。社会の中でのコミュニケーションの成り立ちを、若いアー ティストはここから学ぶことができる。
監督の早瀬憲太郎さんとヒロインのモデルである早瀬久美さんは、ろうの子どもたちのコミュニティスクール「スマイルフリースクール」を主宰してい る。馬車道にあった「横浜市市民活動共同オフィス」で2002年に入居団体としていっしょになり、私は、はじめてろうの世界を知り、彼らの強さ、生き様の 美しさに出会った。すでに10万人が見たというこの映画で、私はまた何を感じるのだろうか? とても楽しみだ。
詳細 Take Art Eazy! http://takearteazy.wordpress.com/2010/01/13/2-13-yuzuriha/
●映画「ゆずり葉」公式サイト http://www.jfd.or.jp/movie/
●早瀬久美「こころの耳—伝えたい。だからあきらめない。」 http://www.amazon.co.jp/dp/4062125374/
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2009年6月劇場公開後、12月現在全国250か所で上映会が行われ、観た人から驚嘆の嵐が沸き起こってる映画「ゆずり葉」。朝日新聞天声人語をはじめ毎日新聞、NHK、TBS報道ニュースなどに取り上げられメディアも絶賛。
ヒロインを務めるのは今井絵理子(SPEED)。映画の中で永遠に輝き続ける彼女の自然で愛くるしい笑顔を
2010年2月13日(土)横浜市西公会堂で見届けてください!
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映画「ゆずり葉」 横浜上映会
主演:庄崎隆志/今井絵理子(SPEED)
福嶋一生/津田絵理奈/貴田みどり
大久保鷹/山口果林/大和田伸也
監督・脚本:早瀬憲太郎
2010年2月13日(土)
横浜市西公会堂(最寄駅は横浜駅!横浜市西区岡野1−6−41)
上映10:30~(開場10:00)/14:00~(開場13:30)
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●初めての方も2回目以上の方も楽しめる限定イベント!
●子連れファミリーにも嬉しい!遊び場あります。
●視覚障害者の方も楽しめます!
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●チケットの購入方法
小学生~高校生:前売り券 ¥800/当日券 ¥1,000
大 人:前売り券 ¥1,200/当日券 ¥1,500
⇒下記フォームもしくはEmailにて <住所/氏名/上映希望時間(10:30~/14:00~)/枚数> をご連絡の上、代金をお振込み下さい。確認しだい、チケットを郵送致します。なお、振込手数料はお客様のご負担でお願い致します。
※フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=487487
※Email :yuzuriha2010★mail.goo.ne.jp (★→@)
⇒振込先:横浜銀行 横浜駅前支店 普通3449234 ゆずり葉上映会実行委員会
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●ゆずり葉横浜市西公会堂上映会実行委員会blogもご覧ください!
http://yuzuriha20100213.blog101.fc2.com/
10:00 | Posted in MOVIE ,Take Art Eazy | Read More »
12月23日、フォーラム南太田での上映会「海岸通団地物語〜そして、女たちの人生は続く 」 上映後の杉本曉子監督トークです。海岸通団地は、みなとみらいのすぐ近く、都会の中にぽつんと取り残されたような光景は一度目にすると忘れられない場所です。30名ほどの参加者には、団地のことを気にかけていた方、よく知っている方も多く、会場からの発言が止まらないトークは大いに盛り上がりました。
「海岸通団地物語〜そして、女たちの人生は続く」杉本曉子監督トーク
司会:TAEZ!小園弥生さん
小園:映画制作のきっかけは?
杉本:映像制作会社を辞めて5年、派遣の仕事をしながら、また何か撮りたいと思って横浜を歩いていると、以前から気になっていた団地に目がとまり、撮り始め通うようになりました。最初は警戒されたが少しずつ住民と打ち解け、映画を楽しみにしてもらえるようになりました。昼は派遣の仕事、夜はバイト、休日は撮影。夏の外の撮影では熱射病にもなりました。今年の山形国際映画祭にも応募しましたが落選。でもその後10~11月のヨコハマ国際映像祭の国内長編部門として上映され、そのときは団地の方も見に来てくれました。上映をきっかけに主人公の画家、平山さんの水彩画は映像祭新港ピア会場のラボスペースで展示もされました。
会場:大晦日はたくさんのカメラ回っていたようですが。
杉本:4人体制でした。私は平山さん宅、スタッフ3人は打越さん宅(テレビが故障して上3分の1が映らない家の人)、外で花火の映像と音をそれぞれ担当しました。
会場:撮影は誰かの紹介で始められたのか。
杉本:取材はじめは、団地の管理事務所で断られ、市に電話すると都市機構といわれ、そこともうまくいかず、最後にヨコハマ経済新聞で自治会長でもある平山さんが出ていて、そこに連絡しました。
会場:団地の立替反対運動という意味にもなりそうだが
杉本:立替反対という意味ではなく、撮影していく中で、すんでいる人に惹かれていきました。それを表現しています。
小園:団地の皆さんに見せたときは?
杉本:みんな盛り上がったが、主人公平山さんだけは、こんなに私が映っているなんてと言われ、数時間話合いました。最終的には、立替のことを人の魅力を通じて伝えたい、という気持ちをわかってくれました。平山さんも画家で同じ表現者だから、表現したいという強い気持ちをわかってくれたのだと思います。私は、映像の世界にまた戻りたい、その最後のチャンスかも、って思って映画を作りました。すべての責任を負うつもりで作りましたが、一方で出演者の皆さんを傷つけたくない、満足してもらいたい、という気持ちも強かったので粘り強く説得しました。その上映が一番緊張し、胃が痛くなりました。それでも団地の皆さんに見せ、向かい合いました。
会場:幼い頃からの映画監督の夢だそうですが、第1回の監督作品の感触は。
杉本:実は昨日も映画美学校で強く批判されました。外からの窓のカットだけはよかったよね、とも言われ(笑)。でも今日はこれだけの方に見てもらえて、とても嬉しいです。団地の皆さんとの関係性も続いています。実は今年の大晦日も撮りに行くんです。まだ家を撮らせてくれないチョコレート(ゴディバ)をくれた男性も今年は何かしら協力してくれると言って下さってとても楽しみです。
会場:主人公の平山さんの知り合いです。個展に行き、お家にも行き、凛としてて素敵な人と思っていた。こんな人生があったとは、とびっくりした。かなりオープンに表現されているので覚悟をもって出演されたと思いました。人の人生を他人の都合で切り取るわけにはいかないと思うので、これからも平山さんの応援を。
杉本:どこのだれかもわからない人に、ここまで撮らせてくれる平山さんの懐の大きさも感じています。命がけで作らなければと思いました。私はもう失うものはない、と思っていますし、制作会社時代には自分が気取っていては撮れないと学びました。その気持ちで取材対象にも向かいました。
会場:写真家の森日出男さんを映した理由は。
杉本:外側の関係から団地を撮る森さんのノスタルジー感と、内側から撮る自分と対照させるため、重要なキーパーソンとして撮りました。
会場:友人が海岸通団地に住んでいますが、なぜあの女性3人を撮ったのか。
杉本:一人で団地で暮らす女性にたいしてのイメージを変えたかった。凛としてこびない姿のある女性たちです。
会場:下からのアングルが多い。見る人にとっては少しよくない。工夫が必要では。監督自身がまだ正面きって向かい合えてないのでは。
杉本:ありがとうございます。制作会社勤務の時からの癖で下に構えてしまいます。また目を見て話を聞きたいから、胸の前で構えたり、置きで撮ったりしてしまいます。人手が足りないのも大きな原因で、協力者も募集中です。ぜひ撮影、制作にご協力ください。
会場:元中区職員です。団地については、人の増減、建物が立つ、無くなるという動きとしかとらえてなかった。団地の人の暮らしを初めて見た。
小園:団地の人はみな立替終わっても住めるのか。
杉本:希望すれば住めるが、家賃問題もあります。家賃が高くなりすぎないよう、町内会でも交渉を進めています。
会場:誰もこの団地立替を知らない、あまり問題を大きくしないよう、行政は隠しているのでは。
杉本:耐震構造がよくなる、新しい建物になる、はみなさんOKで、家賃問題だけが大きいようです。私は、あの古い団地自体が魅力的だと思うのですが。森日出男さんには「横浜の人は、新しいこと変わることをすぐに受け入れる」と聞きましたが、その通りかもしれません。
会場:都橋で週末カフェバーをやっています。あそこも古くて素敵です。古いもの好きもいますよ。
杉本:そういえば横浜の森ビル建設は中断しているようですね、住民のみなさんは鉄槌食らったと言っています(笑)。
会場:倉庫は1棟だけ残すって聞きました。
杉本:そうですか。そうそう道路拡張で木を切ってしまうことに住民が反対し、都市機構も同意したこともあったそうです。この団地は、周辺の開発から忘れられたような風景と住民が言います。私もそう思います。
会場:続編の内容は。
杉本:弁天、伊勢佐木の歴史は残っているが、海岸通の歴史はあまりないんです。そこを紐解きたいなと。団地は2年後にはマンションになります。最後は引越しを終えてそこでの大晦日も撮りたいです。
会場:工事遅れているから2年で終わるかどうか。
会場:立替反対運動はなかったのか。
杉本:反対運動が落ち着いた頃に撮影を始めました。今は家賃の値下運動をしています。年齢によって半額にならない人もいて生活が苦しくなるのは目に見えているんです。
会場:男性バージョンの番外編を。
杉本:そうですね。どんな人もドラマをもっていますね。それが好きです。私自身が惹かれるものを撮っていますが、濃密なドラマのある夫婦も素敵でした。
小園:撮影スタッフの方はどう思っていますか。
スタッフ(守):杉本さんは100回以上団地に通っているけど、最初はどこがいいんだろうと思っていました。現在は試写や上映会に毎回参加しています。今回はどんな人が来るのか、どきどきしながら来ました。
会場:面白かったです。辛口なモダン画家。岩手の羊羹をくれる横浜のおばさんの家でかかる歌謡曲。対比が楽しく。上3分の1が映らないテレビが最後に見れてよかった。
会場:みなとみらいに行くたびに気になっていた団地。20代に公団住宅に3年住んだ。半永久的に住む人の人生がつまっている団地の映画でしたね。私があそこに暮らしていたら、と想像しながら見た。
杉本:すべての部屋に表情がある。そこをもっと見せたいです。もっと多くの人の家を撮りたいと思っています。皆さんの感想が私の力になります。あと2年、心が折れそうになってもがんばります。今日は本当にありがとうございました。
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「海岸通団地物語~そして、女たちの人生は続く」 上映&杉本曉子監督トーク」
日 時 12月23日(水・祝) 18:30〜上映 19:45〜トーク
会 場 フォーラム南太田
京浜急行線南太田駅徒歩3分、横浜市営地下鉄吉野町駅徒歩7分
〒232-0006 横浜市南区南太田1丁目7-20 電話045-714-5911
http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-minami/
参加費 1000円
主 催 TAEZ!
問合せ TAEZ! 事務局 taez.office★gmail.com (★→@)
〒231-0021 横浜市中区日本大通34 ZAIM本館301号室
http://takearteazy.wordpress.com/
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「女三十歳、団地に萌える」
2008年大晦日。横浜のみなとみらいにある団地の中で住民たちと一緒に「私」は新しい年をむかえようとしていた。この街では午前0時になると除夜の鐘のかわりに湾内の船がいっせいに汽笛を鳴らすらしい。きらびやかなランドマークタワーと、周囲のド派手な夜景が目を引く中、ぽつんとわすれられたように存在する団地がある。
「あの箱の中には一体どんな暮らしが詰まっているのだろう?」ちょっとした好奇心から、29歳ハケンOLの「私」は、週末ビデオカメラを片手に団地へ通うようになった。最愛の息子を亡くした水彩画家の女性。荷物の山に埋もれて1人暮らす女性。ケンカしながらも愛し合う寝たきりの夫と妻。そこには窓の数だけ異なる「暮らし」があった。
2009年1月からはじまる取り壊し工事を目前に、ノスタルジーに浸る団地の外の人たち。そんな彼らを横目にたんたんと生活をつづける団地の住民たち。住民たちと親しくなってゆくうち、「私」の団地に対する目線もまた変化してゆく――そんな、団地と「私」の8ヶ月を描いた作品です。
【作品概要】
監督・撮影・編集・製作/杉本曉子
撮影/久保田雅彦 塩谷里子 守舞子
編集/番園寛也
録音/浅野ヒロシ
挿入歌・エンディングテーマ/中村裕介ROXVOX「横浜市歌ブルースバージョン」
協力/アマノスタジオ Our Planet-TV 映画美学校
(DV/74分)
「ヨコハマ国際映像祭2009コンペティション国内長編作品」上映
【監督紹介】
杉本曉子(すぎもとあきこ)
1979年東京生まれ。大学卒業後、テレビ番組制作会社に勤務。その後数年間、映像業界から離れて異業種をいくつか経験した後ハケンのOLとして働くかたわらシナリオを学ぶ。2008年6月から約10ヶ月間、週末ビデオカメラを片手に横浜にある海岸通団地に通って個人制作した今回の作品が初の長編作品。2年半後の立て替えまで追い続けるため、現在も撮影中である。
上映までの道のりをブログで更新中 http://ameblo.jp/yokohamadanchi-film/
ヨコハマ国際映像祭上映レビュー http://takearteazy.wordpress.com/2009/11/15/danchimonogatari-2/
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大岡川アートプロジェクト「光のぷろむなぁど」
http://takearteazy.wordpress.com/2009/12/04/ohokagawahikari/
フォーラム南太田の前を流れる大岡川を舞台に、ちょうど上映会の前後(12月19日から23日)にアートイベントが開催中です。灯りのオブジェによる「光の回廊」や橋桁のライトアップ、参加アーティストの作品を巡るツアー、光のコンサート、キャンドルナイトなどさまざまな催しが行われます。空気も清澄な季節に暖かい光の遊歩道を散策してはいかが?
公式サイト http://ohokagawaart.web.fc2.com/
スタッフブログ http://ohokagawaart.blog45.fc2.com/
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15:00 | Posted in ENTERTAINMENTS ,MOVIE | Read More »