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定額給付金寄付、横浜市へ9778万円

kyufukin












横浜市は「あなたの気持ちが横浜を笑顔に!~定額給付金の使いみち、横浜市に託してみませんか?」と市民へ寄付を募り、5月から11月までに 1万1339 件 9778万7812 円の寄付が寄せられた。(本文下資料1参照)


これは、給付金(全額または一部)を「定額給付金申請書と寄付申込書を一緒に返送する」もしくは、「インターネットを利用したクレジットカード払い」により、金融機関に出向くことなく寄付できる簡単な仕組みを用意し、NPO法人市民セクターよこはまが 窓口となり受付を行ったもの。寄付金の用途も、「若者の雇用確保のための支援」「高齢者の安全確保のための支援」「生活困難を抱える女性、子ども、障害 者、外国人の子どものための支援」「使いみちは横浜市におまかせ」の4つの選択肢から選ぶことができた。その結果が11月27日、横浜市都市経営局政策課 より発表された。数字から考察すると、横浜市の世帯数は157万8953世帯(11月1日現在)なので、単純計算で、寄付1件が1世帯から寄せられたもの と仮定すると、世帯数にみる寄付の割合は0.7%で、142世帯に1世帯が寄付 を行ったということになる。

欧米に比べ寄付文化が浸透していないといわれる日本で、この数字はかなり高いものと考えられる。横浜市民の自治意識の強さが明らかになったのではないだろ うか。横浜市は、9月に寄付金の見込み金額の予算配分と活用事業を発表しているが、(本文下資料2参照)実際の活用と効果についても、今後の市民への報告を期待したい。


また、同時期に全国規模でも、NPOの活動に定額給付金の寄付を呼びかける「定額給付金基金(事務局NPO法人チャリティ・プラットホーム・東京都港区)」が80のNPOにより設立され、6月30日までに2648人から646万3011円の寄付が寄せられた。これにたいして、約70のNPOからのお礼のメッセージがホームページに掲載されている。

善意は必要としている人に届き、効果が見えたり、感謝の言葉が聞こえたときにリリース&レスポンスが快く成立するのではないだろうか。横浜市民に根付き始めた寄付文化の行方を見守りたいと思う。


参考資料(横浜市ホームページより)


資料1:寄附金の状況に関する記者発表資料(資料:PDF)2009.11.27


資料2:寄附金活用事業に関する記者発表資料(資料:PDF)2009.10.1


横浜市定額給付金の給付に伴う寄附のご案内(都市経営局政策課)

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1 Response for “定額給付金寄付、横浜市へ9778万円”

  1. [...] (※記事「定額給付金寄付、横浜市へ9778万円」参照) 寄付金の受付の際には、使いみちに関しても、4つの選択肢が用意されていた。市の発表による内訳は次の通り。 [...]

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